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【質問】トランサム振動子で時速何ノット(何キロ)まで探査できますか?

2021年03月22日 (月) [性能, STRIKER Plus 4, STRIKER Plus 4cv/5cv, STRIKER Plus 7sv/9sv, STRIKER Vivid 4cv/5cv, STRIKER Vivid 7sv/9sv, ECHOMAP Plus 45cv/65cv, ECHOMAP Plus 75sv/95sv, ECHOMAP UHD 62cv, ECHOMAP UHD 72sv/92sv, ECHOMAP UHD2 52cv, ECHOMAP UHD2 62sv/72sv/92sv, ECHOMAP ULTRA 102sv/122sv, ECHOMAP ULTRA2 102sv/122sv, GPSMAP585Plus, FF350Plus, FF650GPS]

「トランサム振動子で時速何ノット(何キロ)まで探査できますか?」という質問がありました。

トランサムタイプの振動子は船底から流れてくる気泡の影響を受け、船速が速くなるほど泡ガミ(画面に”くし状”の反応)と呼ばれる反応が表示されます。

船底の形状と振動子の取付位置に大きく影響してきますが、 上手く取り付けが出来たとして20ノット(時速37キロ)前後でも泡ガミの現象が出ないようであれば良い方といえるのではないでしょうか。

最も、ボートとの相性が良ければ30ノットでも大丈夫だったというケースもございますが、すべてのボートを同じようには出来ないため、おおよその目安でお考え下さい。

また同様にボートとの相性が悪く、色々と取り付け方を変えてみても10ノット前後で泡ガミが出るボートもあるようです。その場合にはスルーハルタイプの振動子に変えることをオススメいたします。

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