【質問】エコマップUHDの62cvと72svは何が違うのですか?
2021年02月17日 (水) [ECHOMAPUHD]
「エコマップUHDの62cvと72svは何が違うのですか?」という質問がありました。
エコマップUHDの62cvと72svとの違いを簡単に説明すると、【画面サイズが違う】こと、【サイドビューが使える/使えない】で分かれること、【7型からタッチスクリーンが使える】ことが挙げられます。
特にタッチスクリーンはスマートフォンと同様な操作で地図画面でスワイプ(滑らせる動作)やピンチイン(つまむ動作)、ピンチアウト(広げる動作)などで操作が行えるため比較的操作がしやすくなっています。
双方の違いは以下の通りです。
・本体(画面)のサイズの違い
【62cv】本体サイズ:W218×H130×D62 画面サイズ:6.2型
【72sv】本体サイズ:W250×H139×D51 画面サイズ:7型
・操作方法の違い
【62cv】ボタン操作パネル方式
【72sv】タッチスクリーン方式
62cvの操作はすべて画面右のボタンから行います。
72svでは操作ボタンは一部のみ残しタッチスクリーン操作で行います。
・サイドビュー機能の有無
【62cv】サイドビュー非対応
【72sv】サイドビュー対応
・3Dソナー機能の有無
【62cv】3Dソナー非対応
【72sv】3Dソナー対応
3Dソナー(Panoptix)を利用するには、7型モデル以上の72sv(または92sv)である必要があります。
(※ただし、ライトライブスコープのみ72sv、92svともに対象外になります)
・イーサーネット接続の有無
【62cv】イーサーネット接続非対応
【72sv】イーサーネット接続対応
イーサーネット接続は72sv(または92sv)が対応します。
※ただしECHOMAP UHD62cvは、NMEA0183経由でウェイポイントの共有のみ可能です。
NMEA0183経由で接続可能のモデルはSTRIKER/STRIKER PLUS 及びechoMAP PLUS45/65cVとUHD 62cv になります。